大阪思い出のこしマップのご紹介

大阪市立図書館の「思い出のこしプロジェクト」で集まった思い出がオープンデータで公開されました(EXCEL/CSV形式)。

興味深いデータセットなので、各区の思い出を読んでみようとしたけど、もう少し閲覧しやすくしたいと思って、地図上に表示させてみました。

大阪思い出のこしマップを開くと、以下の様な画面が表示されます。
スマホだと縦長の画面になります(パソコンとスマホの両対応です)。

大阪思い出のこしマップ(パソコンで見た画面)

図書館のアイコンをクリックすると、思い出が表示されます。
いくつも思い出がある図書館は、縦にスクロールすることが出来ます。

思い出の表示(図書館の説明はWikipediaから自動取得)

また、黄色いボタンを押すとシェア用のURLをクリップボードにコピー出来るので、興味深い思い出を見つけたら、ぜひシェアしてください。
※思い出毎にURLを用意したので、好きな思い出を直接表示できます。

[大阪思い出のこしマップ]
https://armd-02.github.io/OsakaMemories/

せっかくなので少しだけ、仕組みについても説明しておきます。
大阪市立図書館が公開したEXCEL/CSVファイルはgoogleスプレッドシートに取り込んで、簡単なWeb APIを作ってデータベース的に使っています。

googleスプレッドシートに思い出をまとめて保管

そのため、新しい思い出が公開されたら、スプレッドシートに追記すれば自動的にマップに表示される仕組みとなっています。
※データ形式(列)が変わってしまうと、考え直す必要あるけどね。

また、図書館の情報(緯度経度、Webサイトのアドレス、電話番号、Wikipediaの記事名)はOpenStreetMapのデータをOverpass APIで取得しています(高速化のため一度取得したデータをファイル化しています)。

このマップの特徴は、地図から思い出まで、全てオープンデータだけで作られたことです。技術的にはそんな大したことはないんだけど、やっとここまで来れた気がします。

大阪思い出のこしマップのソースコードはオープンソースで公開しているのと、別途サーバーを用意する必要はありません(極端にアクセス数が増えない限りお金も掛からない設計です)。

自分の地元でも「思い出マップ」を作りたい方は、お気軽にご連絡ください。思い出を集めるのは大変ですが、協力させて頂きますよ!

スプラッシュ画像もオープンデータ

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